大杉漣さん最後の主演映画 教誨師(公開日はいつ?あらすじは?

今年2月、「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」の撮影中に急逝した大杉漣さん最後の主演映画「教誨師」(きょうかいし)のティザービジュアルと特報が公開されました。

「教誨師」とは、受刑者の心の救済に努め、改心できるように導く人のことで、本作で大杉さんは死刑囚専門の教誨師という難しい役どころを演じています。

教誨室という限られた空間の中、年齢や境遇、性格の異なる6人の死刑囚たちと繰り広げられる会話劇、時には火花を散らしぶつかり合いながら、人間の本質を〈死〉の側から描き出している作品です。

映画『教誨師』 特報映像
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公開日

大杉漣さん最後の主演映画「教誨師」は2018年10月6日東京・有楽町スバル座ほか全国でロードショーです。

6人の死刑囚には、光石研、烏丸せつこ、古舘寛治などベテラン俳優陣に加え、五頭岳夫、小川登、玉置玲央(劇団 柿食う客)ら若手俳優も顔を揃え、それぞれ様々な背景を持つ死刑囚を熱演しています。

安定感の中にも繊細で切れ味ある演技力で作品を支える個性派俳優たちが、死刑囚という難役をどう演じているのかとても楽しみです。

特報動画の内容からあらすじを追う

今回公開されたティザービジュアルには、大杉漣さん演じる佐伯の姿が写し出されているほか、特報では光石研さんらが演じる死刑囚たちが告解する特徴的な表情が切り取られ、佐伯(大杉漣)が振り返るシーンで締めくくられており、40秒ほどの短い映像ながら、大杉漣さんの存在感ある佇まいや、独特の世界観に思わず引き込まれてしまう映像となっています。

監督と脚本は、死刑に立ち会う刑務官の姿を描いた作品「休暇」の佐向大。大杉さんは主演の他に本作ではエグゼクティブプロデューサーも務めています。

大杉さんから「役者にケンカを売ってるかと思った」と評されるほど、その膨大なセリフ量に込められた教誨師と死刑囚の苦悩と葛藤を、名優たちがどう表現し映像化させているのか、公開がとても待ち遠しいですね。

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