サスぺリアリメイク版とオリジナルとの違いは?”恐怖”について監督が語る

イタリアの伝説的ホラー映画『サスぺリア』のリメイク版が公開されました。オリジナルとの違いや”恐怖”について監督が語っていますのでご紹介します。

第二次世界大戦後に東西に分断され、その状態が続く1977年のベルリンを拠点に活動する舞踏団で起こる奇妙なできごとを描いた作品です。

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公開日

公開日は2019年1月25日(金)です。

1977年に公開された『サスぺリア』を『ミラノ、愛に生きる』、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がリメイクしました。

この映画では音や映像で急に観客を驚かせるような恐ろしさは描いていないそうです。

ルカ・グァダニーノ監督は人々の感じる不安や妄想など、恐怖は人間の内側からにじみでてくるのだと語っています。

リメイク版とオリジナル版との違い

オリジナル版では主としてバレエ学校のなかで起こる人間ドラマを描いていましたが、リメイク版では舞踏団の暮らす建物の中で起こる出来事と、その外にひろがる1977年のベルリンならではのドラマが交互に描かれており、それらが何らかのかたちでつながっているといったストーリー展開となっております。

外から見た内、内から見た外を映すことで、じわじわとパラノイアが広がっていきます。

サスぺリアリメイク版感想

リメイク版を見た人の感想をいくつか紹介していきます!

激動の時代を見せつけながら、オーディエンスを迷子に陥らせます。美しさと狂気に満ちた魔の館へいざなわれます。

ただのホラーではありません。グロテスクなシーンもありますが、芸術的です。トム・ヨークの音楽も素晴らしいです。

ルカ・グァダニーノ版『サスぺリア』大傑作です。ただし、トラウマになるほど恐いので、ご注意を。

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